青世界に広大な植民地を持っていた、「島国」。かの大戦でそれらの多くを領土として統合した。「ロイヤル」と呼ばれる仕組みが残る一方で民主的な仕組みのある国。自国の言語としては「ブリテン語」を持つ。海を越え、広い植民地や領土を駆け抜けるため、巨体と強さのある「巨人」の育成に心血を注いだ過去を持つ。緑長靴のような国土を持っていた国。かの大戦では同盟国を翻弄し、独自の戦い方を見せつけた。首都の名前を冠する広大な帝国の末裔を名乗る国。自国の言語としては、「ロマ語」を持つ。独自路線で生き残るため、多種多様で御伽噺を思わせる「亜人」の育成に心血を注いだ過去を持つ。白四角に近い、世界に広大な植民地を持っていた国。かの大戦では最前線として果敢に戦い抜いた。王というシステムを廃止し、完全な民主主義を奉じる国。独自の言語としては「フラ語」を持つ。最前線で敵を翻弄するため、隠匿性と俊敏さを持つ「小人」の育成に力を注いだ過去を持つ。赤地続きで広大な国土を持っていた国。かの大戦の最中、「パンと平和革命」によって成立した。全ての人民に対し、分配による平等を掲げる国。独自の言語としては「モスカウ語」を持つ。革命のために集った多くの性格の人間が住んでいる。桃極東で南北に細長い国土を持っていた国。かの大戦では単独の位置から第三勢力の如く活動した。「アメミコ」と呼ばれる仕組みが重視される中央集権的な国。独自の言語としては「ヤマト語」を持つ。自然と調和するため、動物の意匠を取り込んだ「獣人」の育成に心血を注いだ過去を持つ。